2016/11/25
やはりここまで来ると矢部さんも本物のでした(笑)
実物はテレビより可愛く、顔がなんせ小さいと言うのが第一印象で今日は来て良かったと思います。
当店は毎日色んな電話が多く、悪質業者なのか直前まで疑い、こちらに悪い事をしました(笑)
この日こんな感じだから取材の時の言葉すら考えていない僕は、当然この後痛い目に合うのです(笑)
勿論すぐ取材が始まりスケジュール通りに質問されていきますが、遊び感覚で来ている僕にまともな返答なんか出来るわけはありません。
元々言葉で表現するのが凄く苦手な僕は、いきなり自分を表現するプロと話し、その光景や仕草などをカメラマンが「カシャカシャ」撮る。
こんなに居心地の悪い所は他に知りません(笑)
時には「笑って」とか「姿勢伸ばした方が素敵ですよ」などと言われたりします。
ただでさえ苦手なトーク。。この環境じゃとても自分を物語のように語り、そして最後には締めくくる、なんていうものは外構屋の僕にはとても無理ですわ(笑)
そんな感じの僕はグダグダで、とても取材と呼べるものじゃなかったけど、矢部さんはそんな中上手くフォローし、つなげてくれ、良い展開に導いてくれます。
開き直りかけの僕にはプロの気遣いや、やりにくい相手でも仕事を進める姿勢は関心で、いい勉強になりました。
普段もっと大きな舞台で自分を売り込まなあかん矢部美穂さんはたいした人だと思います。
舞台は違えど僕も売り込み中なので何か勇気付けられた気がします。
僕は産まれて初めてやりたいことが出来たのですが、それがこのエクステリア、外構業界だとは皮肉なものです。 同業者が多い地域らしいですが、FreeHandsは他の外構業者とは違う目線でプランに外観、一番重要な基礎など見えなくなる部分等を重視し提供します。
矢部美穂さんに担当の南さん、カメラマンの鈴木君、この度は本当に御苦労様でした。