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エクステリアデザインと外構の関係
2020/08/07
今回は、エクステリアデザインについのポイントと、
デザインの根幹に関わる外構の種類についてお伝えさせて頂きます。
まずエクステリアは、希望のイメージやお好みをはじめ、お住まいの外観やお庭の雰囲気、
周辺環境とも調和させながらデザインニングしていくことがポイントとなります。
そこで重要になるのが、外構の種類です。
エクステリアのデザインニングをしていくうえでは、
どのような外構にするのか外構工事の方向性も検討しなくてはなりません。
外構の構造には大きく3つの種類があります。
北欧風や南欧風などのデザインを実現するために人気なのが、オープン外構です。
住宅の周りを塀やフェンスなどで囲まず、植栽などを配した開放感があって、明るいイメージに仕上がります。
それに、防犯性が気になりがちですがオープン外構の方が死角がなく防犯性に適しているとの考えも御座います。
これに対して、クローズ外構は住宅を門扉や塀で囲うデザインで、防犯性やプライバシー性を高めることができます。
セミオープン外構またはセミクローズ外構と呼ばれるデザインは、オープン外構とクローズ外構のメリットを融合させたスタイルです。
フェンスやブロック塀の高さや配置を工夫することや植栽などをうまく活用して、
プライバシーを確保しながらも、開放的で明るい印象を与えることができます。
設置するフェンスや門の調節により、地域の治安やお住いの立地環境などに合わせて、防犯性も高めることができます。
いずれの方法でも、ご希望のイメージに合わせてカスタマイズができるので、
是非、お気軽にお問い合わせください。